再配達を減らすために最近気を付けている3つのこと

ヤマト運輸のニュースをスマホでよく見ますが、ニュースの影響もあって、自分もなるべく再配達を減らせるよう気を付けるようになりました。

再配達を減らす工夫

以前なら「万一、受け取れなくても、再配達の紙がポストに入っているからまた連絡して持ってきてもらえばいい」という軽い気持ちで考えていました。配達員さんゴメンナサイ。

でも、社会問題のようにテレビや新聞で取り上げれて、自分のように意識の変化があった人もきっと多いと思います。

ネット通販を利用する頻度はあいかわらず多いのですが、個人的に気を付けるようになったことは、

①ネットで注文する時に、最短よりも、確実に受け取れる日時を指定するようになった。

今まではなにかと最短を希望していたのですが、それでは平日の日中とか、妻さえ在宅していない時に配達されてもどうせ受け取れないので、確実に受け取れる日時をチョイスしています。

②指定した日時は覚えておき(またはwebのカレンダーでリマインダーし)、予定が入らないように注意して在宅する。

まあいちいちリマインダーするわけではないですが、注文日から配達日までかかりそうな場合、の話です。たいていは、2~3日後に届くので記憶できる範囲ですね。僕の場合は、ほとんど平日の18時以降か、土曜の午前中です。

③配達日時を指定できない注文の場合(「あす楽」オンリー商品とか)、極力、ショップにメールで希望を依頼する。(100%ではないです)

指定できない注文はちょっと厄介です。配達日のプルダウンが無いと少し悩みますね。あと、納期が「取り寄せ」の場合は、販売ショップ側は入荷次第すぐに出荷してくるので、いつ届くか分からず、不在の可能性も高くなります。

そのため極力、注文時の備考欄、もしくは注文後にショップにメールをして、「できれば」と添えて希望の曜日や時間帯を伝えます。ショップによって受けてくれない場合もあるので絶対ではないのですが、快く受けてくれるショップがほとんどですよ。

大雑把な記憶ですが、今年に入ってウチで再配達があったのはたぶん1回でしょうか。今年もまだ4ヶ月しか経ってませんが何十回と配達してもらっています。実家にいたときは、5~10回に1回くらいのペースで再配達してもらってたので、だいぶ変わりました。

このような行動の変化は、先にも書いたように、珍しいことではなく、ニュースをきっかけに再配達を減らすよう努めている人は多いと思います。日本の配達サービスは便利すぎますが、受け取る側の意識も改める日が来たんだと思います。

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