図書カード失くしたけど、20年ぶりに地元の市立図書館を利用してみた

図書館はここ数年よく行くようになった一つのスポットだけど、一番近くにある地元の市立図書館はもう20年も行っていませんでした。よく行く県立とは図書の数が格段に少ないのでどうしても大きい方に行きたくなるのですね。

でも、先日妻と図書館に行ったらイメージが変わりました。

図書館の規模は小さいながらも、人が少ない分快適だし、置ける図書が限られている分だけ良い意味で「厳選」している感じがして、借りたい本が結構並んでいるのです。

集中して勉強したり読書したりしたいときも、敢えてこの図書館を利用した方がいいかも!と思いました。近所だから5分で着くし、自分が子供のころよりさらに利用者が少ない感じでガラガラです。(いいのかわるいのか・・・)

そして昨日一人でまたその市立図書館へ行って、雑誌のバックナンバーを借りてみました。といっても、小学生のころに作ったバーコード付きの図書カードはもうどこへ行ったか分からないので、図書カードを失くしたことを伝えると、再発行の手続きについて案内をして頂きました。

ただ、再発行といってもすぐに発行するのではなく、発行までに2週間の猶予期間を設けて、その間にもう一度家の中を探して欲しいということを伝えられました。まあ実際は、係の人も「子供の頃なら・・・たぶんありませんよね。。」と言ってくれましたが(笑)

小学生の頃にはなんにも思いませんでしたが、大人になってこういう公共施設を利用してみると、その存在のありがたさに気付かされます。子供も生まれたし、子供にたくさん本を読んで欲しいので、親の自分が変わらなきゃなあとも思います。

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