スマホの文字入力はパソコンと同じキーボード配列のローマ字入力ですが、妻がスマホでLINEするときのタイプスピードがめっちゃ速いので、試しに自分もマネしてみることにしました。
妻の入力方式はフリック入力といって、『あかさたな』の入力パネルが表示されて、例えば『あ』キーを長押しすると『あ』以外の『いうえお』が周りに表示されて任意の文字にフリックして一文字ずつ入力する方法です。
実際に妻の操作を見ていると、手際よくフリック!フリック!してバシバシ文字を打っています。見ていて「確かに速いなあ~」と感心します。
実際やってみるとフリック入力は確かに速そう
じゃあ自分も!と思ってマネしてみると、カメのようにノロい!(笑)ローマ字入力の5分の1くらい遅い…いや、もっとかも(笑)
ただ、やってて思うのは、「慣れたら速くなりそうだな」ということと、「キーの一つずつが大きいので、タイプミスが減るだろうな」ということです。
ちなみにこの記事も、静岡出張中に書いてるのですが、書き始めよりすでに2倍くらい速くなっています。慣れたら速そうですね。
PS
フリック入力に限らないですが、変換予測や変換候補を使いこなすことで、文字入力のスピードはまだまだ速く出来そうな気がしてきますね!
最近、ウチのパソコンがWindows10になったので、変換候補の使い勝手の良さに気に入っています。自分はATOKと言う日本語入力システムを使っていますが、あれはとても使いやすいです。会社のWindows7のパソコンにもあったらいいのにと思いますね。