今日、収納チェストの引き出し奥にしまってある、レンズ割れしたiPhone5を充電してみました。もうこれを使わなくなって3台目のスマホになったけど、このiPhone5はレンズが割れて見にくいってだけで、ちゃんと使えます。
当時、レンズを割ってしまった後に、指をケガするといけないので保護フィルムを購入して貼りました。フィルムを貼ることでケガを防止するだけでなく、以後のガラスの割れを防止する効果もあります。幸運にも、ダメージの大きい箇所でタップやスワイプしても問題なく反応します。
ランニング用カメラという使い道
2年以上放置していたiPhone5ですが、最近、「ランニングする時のカメラに使ってはどうか?」と思いつきました。
というのも、普段ランニングに出かける際に、綺麗な風景を収めたいなぁと思っても「デジカメやスマホ(Zenfone Max)を片手に走るのは重いよな~」と思っていました。
しかしiPhone5の重さはわずか112g!軽いです!
いつものスマホを持ってから、このiPhone5を持つと、
「このスマホ、かるっ!」となります(笑)
ちなみに、デジカメの軽量タイプってどんなものがあるのか調べました。
スペック検索の「重量」項目でプルダウンメニューから100g、150g・・・と選べますので、100g以下で調べると、トイカメラが18gでめちゃくちゃ軽いですが、画素数が200万ほどで満足できません。リコーやカシオの商品で95gという商品もあり1600万画素というのがあって良さげですが、20000円前後とお高めです。個人的に今は買うほどではないですね・・・(-_-;)
案外、超軽量のデジカメって出回っていないことが分かりました。あまり需要が無いのか、技術的な限界なのか・・・?そう思うと112gのiPhone5はなかなか優秀ですね!
100g前後の重量なら持って走ってもOKなレベルではないでしょうか?ただし、持つと、思いがけず落としてしまったりする事故も考えられるので、リストバンドグッズで固定するとか、ランニング用ポシェットに入れて走るなどが安全ですね。
外で撮ってきた写真はiPhoneアプリの「Googleフォト」を起動すれば、自分のGoogleアカウントに自動で同期が始まります。その後はパソコンで「Googleフォト」にアクセスすれば、ランニングで収集した写真をブログなどに載せることができます。
Googleフォトのようなクラウドサービスがとても便利ですので、使わなくなったスマートフォンでも、今はこういう使い道もあり、アイデア次第で新たなデジタルグッズに生まれ変わりますよ~