日曜日は天気が良かったので、「白山スーパー林道にドライブでも行こうか」と妻を誘いました。近くに住んでいるのでアクセスもらくちん。いいところに住んでいるなあとこういう時は思います♪
なじみ深い「白山スーパー林道」という名称ですが、今は「白山白川郷ホワイトロード」です。個人的には「誰がこんな名前にしたんだよ。。。」と思ってます。長くなってるしね。世界遺産がらみかしら？
何年も前に改称したのに、Googleの検索回数では、圧倒的に「白山スーパー林道」が多いようです。見事に改称失敗してますよ！(笑)
このドライブコースが大好きな父もよく、「おい、スーパー林道いこう！・・・えーっと、今は何て言うんだったけな・・・忘れたけど。」というセリフを何度も言っています。改称したことは知っていても記憶に残らないんですね。
話それました、すいません。
各所の滝を巡りながらドライブ
岩底の滝の地点。ここで標高710mくらい。
滝の上に直径2mの釜形の底無し淵があって、
その上に樹齢五百年のケヤキの木があるらしい。
一番の滝の目玉といえば姥ヶ滝（うばがたき）。
「まるで老婆が白髪を振り乱したように見える」滝です。
白塗りした箇所が気になる・・・
姥ヶ滝を含む、蛇谷園地の案内図。
現在地と書かれたところから滝までは片道30～40分。
どこもそうだけど滝を見に行くというのは落差（段差）が激しいです。
ここが入り口。急に下る階段が延々と続きます。
お年を召した方はみな控えていました。
妻は妊婦なのですが行きたそうにしていたので、せっかくだけど「やめておこう」とすすめました。大事があってはいけないので、今日はドライブだけでガマンします。妻は妊娠後もいたって元気なので、たぶんここを歩いても大丈夫そうですが、別に遠い場所じゃないし、また次の機会にしようと思います。（次来るときは赤ちゃんも一緒だね）
ふくべ（瓢箪）大滝の地点。
女の子のカメラを意識したポーズがめっちゃ可愛い(笑)
PS.
当日の夜にテレビのニュースで、白山白川郷ホワイトロードの全線開通と取り上げていました。ドライブ中は開通日とは知らず「えー！そうなの？！」と驚き。
前日の昼間から並んでいた方もいたようですが（よほど好きなんですね・・）、開通日の昼頃からは特に「混んでいる」という印象は無く、スムーズに車が進みました。
この道路の本当の混雑は、開通日などではなく、紅葉時期なのでしょうねー。