アパートの扉の隙間風対策ならすきまテープで解決

以前から新しく住み始めたアパートのリビングの隙間風が気になっていました。特に、本格的な冬シーズンに入ってから隙間風の冷たさがなかなか強烈で、リビングの断熱性を妨げる大きな要因でした。

ウチのアパートは、玄関から入って廊下(1メートルくらい)があって扉(引き戸)を開けたら、もうリビングなので、このリビングの隙間風はやはり相当冷たいのです。

開き戸なら密閉性が高いのですが、引き戸なので完全に閉めた状態でも、壁と扉の隙間から風がビュービュー吹いてきます。その隙間に手の平を当てるととても冷たい!引き戸のすべてが隙間風に悩まされているかどうかは分かりませんが、少なくともウチのアパートは相当です。

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「すきまテープ」で隙間風対策する

そんな隙間風対策としてホームセンターのニトリで見つけてきたのが、ニトムズ社の「すきまテープ広幅」です。色はグレーとブラウンありますが、グレーを選びました。引き戸の高さがわからず、適当に2mタイプを買ってきましたが、ウチのアパートの引き戸にジャストサイズでした。価格は100円ちょっと。

帰ってきてさっそく妻と二人で作業開始。何が難しいって、壁と扉の隙間に貼らなければいけないので、手(というか、指)の入る隙間がとても狭くて作業がムズカシイ!アパートにもよると思いますが、ウチは扉側にすきまテープを貼りました。

この隙間にテープを貼った

隙間風対策が成功写真のとおり、扉側に「すきまテープ」を貼りました。かなり狭いところに貼るので、指の細い女性の方が作業がスムーズだと思います。実際、妻に手伝ってもらったから出来たようなもの(笑)

今回この作業の主目的は、「隙間風を防ぐことによるリビングの断熱効果アップ」ですが、商品のパッケージにも書いてあるとおり、「防音」や「ほこりのシャットアウト」にも効果があります。

アパートの隙間風対策に悩んでいる方はぜひ一度お試ししてみては~♪

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