僕じゃないですよ、妻です。
今日は2人で早朝(8時過ぎ)に妻の車でガソリンスタンドへ行きました。1人で行ってくるよと言ったのですが、私も、ということで仲良く朝っぱらから2人で(笑)
洗車目的だったのでまず洗車機へ。300円のシャンプー洗車をして拭き上げタオルでサササっと!拭きます。2人なのでいつもより早い!(一緒に来てもらってよかったです)
で、「ガソリンも無いからついでに入れてく」ということで、セルフの給油スペースへ。
「現金カード」で勘違い
妻が最近作ったばかりの「現金カード」を入れて「レギュラー」を押して、給油開始します。ところが「全然出ない」と言います。モニターを見ると、「紙幣を入れてください」と出てます。ここで妻の頭の中が「?」でいっぱいになります。
どうやら話を聞くと、妻は現金カードを「チャージ制のカード」と勘違いしたそう。セブンイレブンのnanacoみたいなカードと同じだと思ったわけです。
と、ここで妻が驚いたような表情を見せ、「前回の10000円払ったやつ・・お釣りもらってない!」と気づきます。妻とすれば、10000円をチャージしたつもりで、4000円ほどでレギュラーを満タンにし、そのまま帰ったのだと言います。6000円がパーですね。。。
しばらく呆然としていたのですが、もうどうしようもないので「終わったことは仕方ないね」と慰めました。そして、今回はちゃんとレシートの後に出てくる釣り銭受け取りチケットを釣り銭機にかざして、しっかりと釣り銭を受け取ってました。・・・が、まだ呆然とした感じでショックを受けてました。
釣り銭の受け取りを忘れた妻の責任ではありますが、聞くと、「いつもようにクレジットカードで給油しようとしたら、スタッフが近寄ってきて、『現金カードを作りませんか?お安くなりますよ!』と勧められたので、その場で作成して10000円を機械に入れた」というのです。
そういう経緯だったのなら、スタッフさんには、初めて現金カードを作った客なんだから、お金を投入して(給油中まではいいけど)釣り銭機でお釣りを受け取るまでは見守ってほしかったというのが本音ですね。スタッフさんも暇じゃないとは思いますが、勧めてカード作った時くらい、そのくらいはしてほしいものですね・・・
PS.
ちなみに・・・その初回で釣り銭を取り忘れた際にバーコード付きの紙は持ち帰ったそうです。でもだいぶ前なので捨てているそう。少なくとも、誰かにうまいこと拾われた・・とかでは無いだけ(気分的に)マシですね。
PPS.
Googleで調べたら、釣り銭と取り忘れた人の体験談がいろいろと見つかりました。中には警察に被害届出す人とかいて、「すごいツワモノだなぁ・・」と。諦められない人の気持ちはわかりますが、このケースは出るとこ出たらやっぱり忘れた人の責任であって、GS側の責任ではないでしょう、さすがに。