EdgeとIE11の違いは過去&未来のダブル対応のためらしい

4月からWindows10パソコンを使い始めて、Microsoft Edge(エッジ)ってなかなか使いやすいブラウザーだな感じます。ただやはりメインで使うのはGoogle Chromeで、乗り換えってとこまではいきません。

で、最近ふと「Internet Explorerってどうなったの?」と思い、スタートメニューから調べたら、ちゃんとWindows10にもIEが搭載されてたんですね。


スタートメニューから「Windows アクセサリ」→「Internet Explorer」がある

ちなみにIEのバージョンは11です。

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どうして2つもブラウザを搭載したの?

せっかく作った新しいブラウザ「Edge」だけでいいじゃん?

と僕も思ったのですが、EdgeとIEの違いを調べてみたら、その辺の詳しい方々が分かりやすく解説していました。

結論から言うと、Edgeは未来志向、IEは過去対応用ということです。

Edgeは、ChromeやFirefoxなどのブラウザのいいとこどりを目指し、シェア争いをするのに対して、IEは過去の技術(たとえばActive Xとか)で作られた古いWebページもWin10で閲覧できるように存在するということらしいです。

なるほど!です。

ただ、個人の使用感として、ChromeやEdgeを使っていて「このページ、古い技術だから見づらくて不便だな」とか思った経験が今まで記憶にありません。印象に残ってないだけで実際にはそういう問題に遭遇しているのかもしれませんが・・。

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