中国語勉強を「通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語基本動詞93」で再開しました

11月から中国語の勉強を再開しました。

「再開」って、本当に何年ぶりなんだけど、今度の3月に中国の広州で展示会があるのでその出張のために「またちょっと中国語はじめようかな」というノリです。すぐ挫折するかな?と思ったけど、一応2ヶ月続いているので自分にしては頑張っている方です(笑)

通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語基本動詞93

メインに使っているのが「通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語基本動詞93」というこのピンク色の本。もともと黄色の短文会話800も持っていたのですが、そちらは全然やらずに放置。11月はこの本からスタートしました。

中国語に限らず語学の勉強においてシャドウイングが有効なのはいろんな人が言っているので間違いなさそうだし、実際に自分が学習していても「身についている」という実感はあります。

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午前中の30分と通勤の車の運転中に30分

1日の勉強時間はおよそ1時間ほど。まず朝ごはんを食べる前に30分ほどやります。このときは新しい課を1~3ほどこなします。1日のノルマ量は決めてなくて、気分によって決まります。

最初は聞き取れない文もいくつか出てくるのですが、その時はすぐに中国語を見て内容を理解します。文(テキスト)を見ながらシャドウイングを繰り返して出来そうな感じがしてきたら、文を見ずにやってみます。それで中国語のスピードについていけない文だけ把握して、その文だけ重点的にやる、という感じです。

その後通勤で会社までの7分ほど、昼ごはんで帰宅するのに7分、また会社に行くのに7分、そして帰宅するのに7分、合計28分(だいたい30分)に、車のHDDに入れた音声を聞きます。

車内では、前の課(5~10課分ほど)の復習も兼ねながら、午前中に聞いた課の復習もします。復習といってもひたすらシャドウイングするだけなので気楽なものです。30分あれば結構な量ができます。集中しすぎると運転が危ないので気をつけないといけませんが(笑)

日々の生活リズムに中国語勉強をのせる

勉強方法がいろいろ議論されたりしますし、僕も気になったりする方ではありますが、結局のところ「継続」なんですよね。人によって進捗スピードの差はあれど、そこを気にしてもあまりどうなるものでもない気がします。遅い人はやっぱり遅いというか・・。

それでも、ちょっとずつでも毎日コツコツと努力を積み重ねることが将来の大きな実力となって返ってくると思います。そう信じてやってます。イチロー選手のイメージです。

また、「通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語基本動詞93」の1冊をメインにしてやっていますが、実のところ11月に始めた頃は3冊くらいを同時にやってました。でも、今はほとんどこの1冊に落ち着きました。

やるもの増やしたからといって続けなければ意味がないので、続けられないものはやらないほうがいいんだと思います。ただ、明日の1月9日からはじまるNHKラジオのレベルアップ中国語は3ヶ月間にわたり、面白い内容になっているので(加藤徹先生の伝えてみよう”おもてなし”中国語)こちらはちょっと聞いてみたいと思っています。

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