HDMI-DVI変換ケーブルでディスプレイを接続したら文字も画像もくっきりに!

新しいデスクトップパソコンをマウスで買ったはいいものの、一緒に買ったIO-DATAのディスプレイ2台との接続がHDMIケーブルとVGAケーブルで、VGAケーブルの方は文字も画像もどことなく「ぼんやり」した感じでしっくり来ない感じでした。

調べてみるとVGAケーブルはアナログ信号を・・・ということで、デジタル信号を送るHDMIケーブルからDVIに変換するケーブルを用意すれば、2台ともにデジタル信号で、綺麗に見れるのではないかと思い、早速、Yahoo!ショッピングでケーブルを買いました。

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DVIケーブルの種類について勉強した

買ったのがこちらの、「HDMI-DVI変換ケーブル」です。価格は500円ほど。ディスプレイ(モニタ)との接続はHDMI接続で、パソコンとの接続はDVI(24+1ピン)です。

DVIケーブルってみんな一緒かと思っていたのですが、DVI-IとDVI-Dの違いをこの機会に勉強しました。DVI-Iはデジタルとアナログの両方に対応し、DVI-Dはデジタルのみに対応します。さらにシングルリンク、デュアルリンクがあり、今回購入したのはデュアルリンク(2560×1600解像度まで対応)です。

家に残っていたDVI-Iのケーブルでいけると思っていたら端子にうまく差し込めず「何でだろう?」と思ったのですが、このとおり、調べたらいろいろDVIケーブルにも種類があることを知りました。

長さは2mありました。正直1mくらいでも十分なのですが、将来引っ越すかもしれないし、パソコンの置き方も変わるかもしれないので長いに越したことはないです。

24+1ピンのDVI-Dタイプのコネクタです。24ピンと1つの横長のピンがあるので、24+1ということですね。この1ピンのところが、DVI-Iタイプだと、まわりに4つのピンがあるので同じ端子には挿せなくなっています。(僕の理解が正しければ・・)

今まで会社のパソコンでも表示が「ぼやっ」としているのがあったのですが、これで納得がいきました。ぼんやりとしたディスプレイの文字や画像を見ると、自分はなんだか落ち着きません。

くっきりとしたディスプレイで作業することで、これから気持ちよくサクサクとサーフすることができそうですね♪

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