MouseのノートPC「m-Book B502E」の評判・レビュー

ついにノートパソコンを買いました！

買ったのは、マウスコンピューターのノートパソコン「m-Book B502E」です。さっそくその評判・レビューを書いてみたいと思います。

m-Book B502Eの価格

まず価格ですが、買ったのはYahoo!ショッピングのjoshin webです。ちょうどTポイントがたくさん貰えるタイミングだったこともあり、価格.comと比較するとお得に買えたと思います。

本体価格は税込み42980円で、付与ポイントが8151ポイント。ちょうどYJカードを作ってもらった10000ポイントがあったので充当しました。実質価格で、24000円程度で買えた気でいます。

[ YJカード発行でもらった10000ポイントを充当 ]

[ 今回の注文でもらえたポイントと内訳 ]

自分のノートパソコンの用途は、自宅でメインに使っているデスクトップパソコンのサブ用という位置づけです。リビングのテーブルに置いてあって、この記事を書くなど、ブログの更新や仕事（ネットショップの更新作業）でちょこっと使うのが主です。

なので、「どうせ買うなら長く使えるハイスペック・・・」とも考えたのですが、どう考えてもハイスペックは不要だろうということで、価格重視で選びました。（その分、近々購入予定のメインのデスクトップに予算を割くつもりです。）

m-Book B502Eのスペック

m-Book B502Eの主なスペックはだいたいこんな感じです。

Windows 10 Home
Celelon N3160 クアッドコア 1.60GHz
4GBメモリ（空きスロット1）
240GB SSD
インテルHDグラフィックス 400
無線LAN ac対応最大433Mbps対応
Bluetooth対応
15.6型ワイド液晶（1366×768）HDグレア
USB2.0 ×2　USB3.0 ×2
HDMIポート、マルチカードリーダー付き
webカメラ 100万画素
バッテリー駆動5.4時間
重量2.2kg

8GBへのメモリの増設は購入前から予定していて、既に4GBメモリをネットで注文済みですが、残念ながら在庫切れらしくあと３週間ほどで届くらしいです。使ってみたところ今すぐ必要でもなさそうなので、後日、m-Book B502Eのメモリ増設についてはまた記事にできればと思います。（→メモリ増設しました！詳しい内容はこちら）

気になっていてのはCPUが遅くないか？ということ、液晶の解像度が低くないか？の２点でした。

CPUについてはSSDのおかげもあってか、ブログを書いたり普通にネットをする程度では遅く感じることはまったくありません。必要十分な気がします。

液晶の解像度は、さすがにメインのデスクトップでフルHDとかそれ以上を使用しているので、どうしても比較してしまいます。不満がないと言ったらウソになりますが、マルチタスクでバリバリ仕事をするわけでもなく、こんなもんかなっと。画面の作業領域にうるさい人は1366×768では不満が出るでしょうね。YouTubeで綺麗な動画を見たい人もフルHDを選んだ方がベターかもしれません。

m-Book B502Eの使い勝手

これが結局は大事だったりするのですが、まずキーボードでタイピングするのはかなり満足しています。以前使用していたNECのネットブックはタイピングで音がうるさめだったので。テンキーが使えるのもなかなか便利ですよ。

あと音（静音性）については少々不満です。というかこの激安プライスなら無理もないかなっと。ACアダプタにつなげて使うのが主ですが、普段はまったく静かですが、一定期間をおいて左にある排気口からファンの回転音がなかなか大きいです。「ブオォーーン」という音がしますよ。さらに熱もある程度持ちます。冬は手が温かくて却ってよいですが（笑）、夏はどうなんだろう？と今から少し不安です。

15.6型液晶と聞くとノートPCでは大きい方ですが、その割に携帯性がありそうです。以前は12インチくらいのを使ってましたが、やはり15くらいあると作業がやりやすいと感じます。重量が2.2kgということで、東京の出張にも難なく持っていけそうです。

ちなみにこれはm-Book B502Eとは関係ありませんが、もともと使ってたノートPCはwin8.1のRT版でChromeが使えないという落とし穴があったためかなり使いにくかったです。買い替えのお陰で、Chromeが使えてネットをする時にブックマークが使えたり、パスワードを自動挿入したりと、同期のありがたみを感じています。