六呂師高原(奥越高原)のミニ動物園でポニーが越冬畜舎を出たというニュースを先日NHKでチェックしていたので、今日遊びに行ってみました。毎年4月の下旬から11月上旬くらいの間に無料開放されているようです。
どこへ向かったらいいか?迷う人もいると思うので、ちょっと解説すると、Googleマップで言えば「奥越高原ふるさと自然公園」にカーナビの目的地としてセットすればOKですが、それができない場合、というか、勝山から六呂師に向けて走っているだけではたどり着かないと思います。
すばり言うと、勝山から来て221号線と26号線の交わる大きな交差点(信号なし)を左折ではなく、右折するのが正解で公園に向かう道になります。(左折するとミルク工房奥越前とか、元六呂師スキー場のロッジがあるところになります。さらにその道を先に進むとどんどん上に登っていき、キャンプ場[ピクニックガーデン]や牧場へ向かうことになります。)
まあ分からなくて迷ったら、当地にある地図を探すか、地元の人に直接「ポニーのいる公園ってどうやって行けばいいですか?」と聞いたほうが早いですけどね(笑)
奥越高原ふるさと自然公園は、子供がボール遊びをしたり、みんなでピクニックしてお弁当食べるのにとっても良い場所です。原っぱが広がっていてその先を行くと、ポニーがいる「ミニ動物園」があります。
今日行ってみたら、ミニ動物園にはポニーが5頭(1つの柵に2頭、もう1つの柵に3頭)いて、ウサギは20匹ほど?いました。馬のポニーはみんな毛がボーボーで、生え変わりの時期なのかな?もうすぐ刈ってもらえるのかもしれません。
さすが高原というだけあって、もうすぐ5月ですが、少し肌寒かったです。この公園は標高600mほどにあるらしく、100mで0.6℃下がることを考えれば、六呂師高原は地上より3~4℃低いことになります。
今度のゴールデンウィークはきっと陽気もいいはずなので、多くの子供連れのファミリーが訪れて和やかな雰囲気につつまれそうな気がします。きっとポニーもウサギさんもちびっ子相手に大忙しになるでしょうね^^